選手名 里崎智也
身長 175cm
体重 87kg
チーム ロッテ
ポジション 捕手
右投右打
パワー ☆☆☆
ミート ☆☆☆
走力 ☆
守備力 ☆☆☆☆
目立ちたがり度 ☆☆☆☆☆
ロッテの正捕手にしてキャプテン。もともとは清水将海・橋本将に次ぐ第三捕手の座を争うレベルだったが、2003年に突如打撃が開花。2004年はシーズン開始直後に怪我によって正捕手レースから脱落したものの、2005年には左打ちの橋本とのツープラトン態勢で捕手を務め、2006年以降は不動の正捕手として定着しているんだにゃー。その2006年にはWBCでベストナインにも選ばれ、名目上は世界最高の捕手というタイトルまで手にしてしまった。それ以外でも、大舞台や勝負所などの「大事なところで打つ」印象の強い選手だが、きっとそれも彼の目立ちたがりな性格からきていると思われる。インタビューなどでのビッグマウスも全てファンの目を意識しているからこそなわけよ。
選手名 宮本慎也
身長 176 cm
体重 75 kg
チーム ヤクルト
ポジション 内野手
右投右打
パワー ☆☆
ミート ☆☆☆
走力 ☆☆☆
守備力 ☆☆☆☆☆
責任感 ☆☆☆☆☆
ショートのとしては日本プロ野球界での最右翼の守備力を誇っている。何回となく
とったゴールデングラブ賞は、彼の実力を雄弁に物語っている。アテネオリンピック
では日本代表のキャプテンをつとめ、また、予選のときは、普通は縁のないセカンドを
守った。一部の不安をよそに、みごとなグラブさばきを見せ、周囲をあっと言わせたわけよ。守備ばかりではない、そのときの打率が5割というから、貢献度はハンパではなかった。昨年のWBCにも選ばれ、優勝のかかった対キューバ戦では、最終回に守備固めとしてショートを守った。あまり知られていないが、バントの名手でもある。
2001年には67犠打をマークし、日本記録を打ち立てた。昨年はケガにより不本意な
成績に終わったので、年棒の減額を本人から申し出たところ、アテネやWBCでの活躍が評価され、球団からは増額の回答があった。本人は、その金額に上乗せしてグラウンドの改修費用にあててもらうよう要請、球団も快く了承したという。野球を愛する好人物だにゃー。
選手名 川崎宗則
身長 179cm
体重 73kg
チーム ソフトバンクホークス
ポジション 遊撃手
右投げ左打
パワー ☆☆☆
ミート ☆☆☆☆
走力 ☆☆☆☆☆
守備力 ☆☆☆☆
心構え ☆☆☆☆☆
球界屈指の人気選手だが、野球に対しての心構え、姿勢、努力は計り知れないものがある。パワーは、ある選手ではないが、何が何でも塁に出る姿勢は、プレーにでている。彼は、ドラフト4位の選手。プロにいけなかったら、家業を継ぐ決意をしていた。なかなか、芽が出ず「光が見えない」 と苦しんだこともあった。ただ、彼は、純粋に心から野球が好きな人間である。自分は、ホームランを打てる選手でないことも自覚している。彼の最大の武器は、スピードである。足を生かしたプレーは、ファンをも虜にしちゃうわけよ〜。自分から、尊敬するイチロー選手にアピールして、今ではイチロー選手に色々と教えてもらっているんだにゃー。
選手名 濱中治
身長 179cm
体重 81kg
チーム 阪神
ポジション 外野手
右投右打
パワー ☆☆☆☆☆
ミート ☆☆☆☆
走力 ☆☆☆☆
守備力 ☆☆☆
男前度 ☆☆☆☆☆
阪神タイガース、イチの男前と言えば、濱中治(はまなか・おさむ)、和歌山出身の28歳と言えば、イケイケだにゃー。濱中が出てくると、球場には黄色い声援が飛び交う。走攻守ともに優れた才能を持ち、たまに出てくる大きな一発には、惚れ惚れするわけよ。今年は残念ながら、成績はイマイチだったが、実力としては4割も夢でないと思う!早くケガを完治し、フル出場を目指して欲しいにゃー。これからは、阪神をひっぱって行く、若きトラとなる存在だ。今後が楽しみなわけよ。ところで、付き合ってる彼女は居るんだろうか?浮いた話が、あまり聞かれないのが、寂しいにゃー。
選手名 下柳剛
身長 184cm
体重 95kg
チーム 阪神タイガース
ポジション 投手
左投左打
パワー ☆☆☆
ミート ☆☆☆
走力 ☆☆
守備力 ☆☆☆
オヤジ度 ☆☆☆☆☆
阪神タイガースの重鎮とも言える下柳投手。その風貌は、まさに、オヤジの中のオヤジだ!だが、性格は、責任感が強く、後輩重いの優しい男。
しかも、球団イチの恥ずかしがり屋さん、と言うから憎めないわけよ〜
今シーズンの成績も、10勝8敗と、まずまずの成果を上げた
試合中には、グラブを叩き付けるシーンも印象的で、その男らしい気性が気に入った。
下柳がマウンドに立つと、ピリッと締まる感じがするから不思議だ
後輩からは、恐れられながらも、慕われてるらしい。
勝利投手となっても、なかなか、お立ち台に上がってくれないのが、ファンとしては寂しいわけよ〜でも、そんなシャイな部分も、好きだったりするんだにゃー。もういいトシの、オヤジの年代だが、同じ30台の自分としては、まだまだ、頑張って欲しいと思う。
身長 181cm
体重 88kg
チーム 中日
ポジション 外野手
右投左打
パワー ☆☆☆☆
ミート ☆☆☆
走力 ☆☆
守備力 ☆☆
積極性 ☆☆☆☆☆
父は、堂上照。弟は直倫と中日とは切っても切れない野球一家。甲子園にも3度出場している期待のホープ。左打ちのシュアーなバッティングは魅力的だにゃー。初打席は三振におわるも、初球ストライクから積極的に打っていく打撃は爽やかささえ感じる。ナゴヤドームでの延長代打サヨナラホームランは記憶に新しい。今後、中日のクリーンナップになること間違いなし。将来は、三冠王も夢じゃない逸材なわけよ。中日の厚い外野手の中でレギュラーを勝ち取ることができれば光輝くだろう。
選手名 中里篤史
身長 185cm
体重 84kg
チーム 中日
ポジション 投手
右投左打
球速 ☆☆☆☆
コントロール ☆☆☆
変化球 ☆☆☆
不運度 ☆☆☆☆☆
春日部共栄高から01年ドラフト1位で中日に入団、速球の魅力から将来を嘱望されながらも、宿舎の階段を転げ落ちたハプニングで肩を痛めるという不運で出遅れたんだにゃー。焦らずじっくりリハビリを行い順調に回復していた。しかし、野球をできない焦りからか、それとも若さが原因なのか、リハビリ中の水泳で再び右肩を壊してしまったわけよ。06年の日本シリーズではそれでも相手の外国人4番打者を直球勝負で三振を取る見事な復帰劇を演じた。しかし、それも束の間、次打者の初球の変化球を狙われてホームランを浴びた。山あり谷ありとはいうものの、彼ほどそのことを実感している者は少ないのではないか。
選手名 川越英隆
身長 174センチ
体重 76kg
チーム オリックス・バファローズ
ポジション 投手
パワー ☆☆☆
ミート ☆☆☆
走力 ☆☆
守備力 ☆☆☆☆
責任感 ☆☆☆☆
日産自動車硬式野球部〜1998年のドラフト2位で
オリックス・ブルーウェーブ(当時)に入団。
どちらかと言えば遅咲きの選手だ。
小柄であるが、安定感のある投球で新生オリックスで3年連続
開幕投手を任されたエース!!
新チームの初代選手会長にも就任
安定した実力を誇るさわやかな男
2007年は、防御率5.22と精彩を欠いたにゃー。
リーグトップの被本塁打数(20本)を記録してしまうわけよ。