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2007年10月13日

小笠原道大

選手名 小笠原道大
身長 178cm
体重 84kg
チーム 巨人
ポジション 内野手
右投左打

パワー ☆☆☆☆
ミート ☆☆☆☆
走力  ☆☆
守備力 ☆☆☆☆
裏切り度 ☆☆☆☆☆☆

昨年まで一緒に育ってきたはずの日本ハムからあっさりFA宣言し選んだ球団は読売巨人軍。不動の4番の地位を捨て彼がこの移籍で得たのは莫大なお金であるがそれと同時にたくさんのファンを失ったとおもわれる。
昨年度の本塁打と打点の2冠王でありながら2度の首位打者もとっているだけありパワーもミートも素晴らしい技術を持っている。それだけではなくベストナイン賞5回、ゴールデングラブ賞に6回輝くほどの守備の名手でもあるわけよ。
これだけの名選手なのだから普通は彼を中心としたチームを作るものだが今の彼の立場はたくさんいる4番打者のうちの1人。このまま消えていくのはもったいない限りだにゃー。

2007年10月14日

嶋重宣

選手名 嶋重宣
身長 181cm
体重 95kg
チーム カープ
ポジション 外野手
左投左打

パワー ☆☆☆☆
ミート ☆☆☆☆
走力 ☆☆☆
守備力 ☆☆
頭脳 ☆☆☆☆

打撃センスに関しては同球団の前田選手並みの最高クラスの選手。2004年には首位打者、最多安打、ベストナインと多くの賞を勝ち取るわけよ。しかし彼の野球人順風満帆ではない・・・入団当初投手としてドラフト2位でカープに入団するも怪我などで泣かされ、2軍生活を送っていた。一軍の試合には投手として数回出てみるも勝利は挙げられず・・・だが、プロ5年目に打者に転向すると見る見る腕を伸ばしていったわけよ。そしてプロ10年目にして嶋本来の姿が開花し今では赤ゴジラの名称でファンから親しまれているのだにゃー。カープにはなくてはならない存在なわけよ。しか〜し2007年のシーズン前はアメリカに渡って体を鍛え体調管理をバッチリ整えシーズンインするも2006年より打率を落としてしまい先発出場数も減ってしまったのだ・・・とりあえずは来年の嶋に期待するだにゃー。

2007年10月15日

高橋尚成

選手名 高橋尚成
身長 177cm
体重 77kg
チーム 巨人
ポジション 投手
左投左打

球速 ☆☆
コントロール ☆☆☆☆
変化球  ☆☆☆
度胸 ☆☆

巨人の左のエースともいえる存在で、彼がいなければ巨人の投手陣はもたないわけだが、一般的な知名度としては同じ誕生日である上原の陰に隠れ、目立たない感じもする。社会人を経由してきたこともあり、爆発的にもてはやされたことがないからであろう。防御率のタイトルを取ったことで少しは有名になれただろうか。基本的にコントロールのピッチャーという印象で、その点でも地味だにゃー。もちろん、他球団に入団していればもっと成功してはずなわけよ。いいピッチャーであることは認めるけど、場外でのパフォーマンス以外に、球場内でももうちょっと派手な活躍をできるはずだと思う。

2007年10月16日

山崎武司

選手名 山崎武司
身長 182cm
体重 100kg
チーム 楽天
ポジション 内野手
右投右打

パワー ☆☆☆☆☆
ミート ☆☆
走力  ☆
守備力 ☆☆
復活度 ☆☆☆☆☆

今年、プロ生活21年目と大ベテラン。
そして、脅威の大復活。
正直、ここまでの大復活は誰も予想しなかったことだろう。
今年はホームラン43本、打点108打点と堂々の2冠王
1996年にホームラン39本で初めての本塁打王になったときをもしのぐキャリアハイ。そして、打点ももちろんキャリアハイ。こんなの誰が予想できたか。
まさに、38歳にして本当に華麗なる大復活だにゃー。
38歳という年齢で現役を続けているというだけですごいこと。それを彼は本塁打王、打点王の2冠王だから、これは驚かずにはいられない。
きっと本人も驚いているくらいの大復活だにゃー。

2007年10月17日

新井貴浩

選手名 新井貴浩
身長 189cm
体重 95kg
チーム 広島
ポジション 内野手
右投右打

パワー ☆☆☆☆
ミート ☆☆☆☆
走力  ☆☆☆
守備力 ☆☆☆☆
責任感 ☆☆☆☆☆

今や、広島の中心選手になり、2007年には選手会長に就任するなどチームリーダーだ。以前は積極的に打ちに行くスタイルなため、四球が少なく選球眼に難があると言われていた。しかし、2007年には55個もの四球を選び、打点も100を越え広島にはなくてはならない選手である。守備でも守備率がトップを争うほど安定しているわけよ。またFA権を取得したことにより、今後の動向が注目されているんだにゃー。ファンには心配な日々が続くことになる

2007年10月18日

岩瀬仁紀

選手名 岩瀬仁紀
身長 180cm
体重 81kg
チーム 中日
ポジション 投手
左投左打

球速  ☆☆☆☆
コントロール ☆☆☆☆☆
変化球 ☆☆☆☆☆
タフ度 ☆☆☆☆☆

言わずとしれた中日の守護神。防御率1点台を維持し続けている脅威のストッパー。
他球団にも「抑えの切り札」は存在するが、彼独特のスライダーの切れのよさは
はるかにそれらを凌駕している。その切れのよさは鎌のようだと例えられ、
ポーカーフェイスで投げる彼の雰囲気と彼の背番号「13」と「鎌」を合わせて、
岩瀬のスライダー=死神の鎌とも呼ばれているらしいのだにゃー。
中日に入団して今年で9年目。彼と同期の選手はかなりレベルが高い選手が多く、
福留孝介、今年大活躍の小笠原孝(福留はドラフト1位、岩瀬は2位、小笠原は3位)、
他球団では藤川球児がいるわけよ。
今年になってやや打たれる場面を見るようになったけど、もともと持っている技術と神経の図太さとパワーは並外れたもの。
1000試合登板達成や生涯防御率1点台という偉業も、彼なら成し遂げられるだろう。

2007年10月19日

田中将大

選手名 田中将大
身長 186cm
体重 90kg
チーム 楽天
ポジション 投手
右投右打

パワー ☆☆☆☆
ミート ☆☆☆☆
走力  ☆☆☆
守備力 ☆☆☆☆
責任感 ☆☆☆☆☆

北海道苫小牧高校の出身のスーパールーキー
ハンカチ王子のライバル。
ファンやマスコミからの愛称は「マー君」となってる。
現在では監督である野村勝也もマー君という愛称を用いてインタビューに応じることも多い。イーグルスのチームメイトからは「マー」と呼ばれている。 
「変化球がスライダーしかない」と言われていたが、プロ入り後カーブ、チェンジアップ、フォーク、ツーシーム(シュート)、カットボールなど多彩な球種を磨いている。野村監督は「マー君の課題はむしろ直球。150km/h台でも、前に飛ばされている。これで空振り、最低でもバックネットへのファウルボールにさせるようなキレが欲しい」と語っているわけよ。
なんといっても、これからの日本球界を背負っていく男だにゃー。

2007年10月20日

藤川球児

選手名 藤川球児
身長 184cm
体重 76kg
チーム 阪神
ポジション 投手
右投右打

パワー ☆☆
ミート ☆☆
走力  ☆☆
守備力 ☆☆
不運度 ☆☆☆☆

最近、妙におばさまがたにも人気が出てきた選手だにゃー。高校時代に夏の甲子園大会に出場している。1998年にドラフト1位で阪神タイガースに入団。肩痛で何度も悩まされて納得できる成績を出すことができなかったが、2002年にはプロでの初勝利。それ以後は頭角を現した。またその後にセットアッパーに変更してからは勢いが爆発。能力の高さを見せつけた。記録としては年間80試合登板や、35試合連続無失点などの日本記録を創出。豪快なストレートが武器。プロ野球界で屈指の止め男

2007年10月21日

矢野謙次

選手名 矢野謙次
身長 178cm
体重 81kg
チーム 巨人
ポジション 外野手
右投右打

パワー ☆☆☆☆
ミート ☆☆
走力  ☆☆
守備力 ☆
根性度 ☆☆☆☆☆

ここぞという時にホームランを打ったりして、なかなかの活躍を見せることがあるが、すべて代打での仕事。スタメン起用されるとたいした活躍をしていないが、巨人にくだらない外人がいなければ、もっとスタメンで起用されて成績を残すかもしれない。せっかくのパンチ力、勝負強さが金満球団の巨人に殺されているわけよ。矢野の根性度は高く、根性のすわった顔は、おぼっちゃま球団の巨人向きではない。どちらかといえば、もっと泥臭い球団にいたほうがピッタリきそうな選手だにゃー

2007年10月22日

鈴木尚典

選手名 鈴木尚典
身長 186cm
体重 88kg
チーム 横浜
ポジション 外野手
右投左打

パワー ☆☆ 
ミート ☆☆☆☆☆
走力  ☆☆
守備力 ☆
落ち込み度 ☆☆☆☆

横浜がかつて栄光を極めていたときに欠かせない存在がハマの大魔神こと佐々木主浩、そしてマシンガン打線だった。
なにしろヒットが止まらない。打出の小槌の如く打つわ、打つわ。そしてその中心といっていいのが鈴木尚典だろう。何しろ2年連続首位打者だにゃー。
あの天才前田智徳でも取れなかったタイトルを続けてとる…どれだけ大変なことだったか。
あと彼はとにかくミートが上手い
どんなボール球でもヒットゾーンに打ち返す。
一時は投げるところがないのでは?なんて言われていたもんだ。だてに首位打者になってないわけよ。そんな鈴木だけど今はかつての輝きが薄れつつある。残念だ。
フォームや怪我、様々な要因はあっただろうが自分は絶対に復活すると信じている。
ずっと待っているにゃー!

2007年10月23日

川越英隆

選手名 川越英隆
身長  174センチ
体重 76kg
チーム オリックス・バファローズ
ポジション 投手

パワー ☆☆☆  
ミート  ☆☆☆
走力   ☆☆
守備力 ☆☆☆☆
責任感 ☆☆☆☆

日産自動車硬式野球部〜1998年のドラフト2位で
オリックス・ブルーウェーブ(当時)に入団。
どちらかと言えば遅咲きの選手だ。
小柄であるが、安定感のある投球で新生オリックスで3年連続 開幕投手を任されたエース!!
新チームの初代選手会長にも就任
安定した実力を誇るさわやかな男
2007年は、防御率5.22と精彩を欠いたにゃー。
リーグトップの被本塁打数(20本)を記録してしまうわけよ。

2007年10月24日

小倉恒

選手名 小倉恒
身長 180cm
体重 74kg
チーム 楽天
ポジション 投手
右投右打

球速 ☆☆☆
コントロール ☆☆☆☆
変化球 ☆☆☆☆
いぶし銀 ☆☆☆☆☆

ヤクルト、オリックスを経て楽天に所属するベテラン中継ぎピッチャー。一度は楽天をクビになるもののその後入団テストを受け野村監督に認められてチームに残ることができた根性の男。プロ16年の経験に裏打ちされた練習への姿勢は若手のいい見本なわけよ。現在は中継ぎでの登板が多いが先発も抑えもやったことがあるだけにいざとなればどんな起用法でも結果を出してくれるオールラウンドな投手である。コースを丹念につく丁寧な投球術で相手打者をキリキリ舞いだにゃー。

2007年10月25日

中里篤史

選手名 中里篤史
身長 185cm
体重 84kg
チーム 中日
ポジション 投手
右投左打

球速 ☆☆☆☆
コントロール ☆☆☆
変化球 ☆☆☆
不運度 ☆☆☆☆☆

春日部共栄高から01年ドラフト1位で中日に入団、速球の魅力から将来を嘱望されながらも、宿舎の階段を転げ落ちたハプニングで肩を痛めるという不運で出遅れたんだにゃー。焦らずじっくりリハビリを行い順調に回復していた。しかし、野球をできない焦りからか、それとも若さが原因なのか、リハビリ中の水泳で再び右肩を壊してしまったわけよ。06年の日本シリーズではそれでも相手の外国人4番打者を直球勝負で三振を取る見事な復帰劇を演じた。しかし、それも束の間、次打者の初球の変化球を狙われてホームランを浴びた。山あり谷ありとはいうものの、彼ほどそのことを実感している者は少ないのではないか。

2007年10月26日

堂上剛裕

身長 181cm
体重 88kg
チーム 中日
ポジション 外野手
右投左打

パワー ☆☆☆☆
ミート ☆☆☆
走力  ☆☆
守備力 ☆☆
積極性 ☆☆☆☆☆

父は、堂上照。弟は直倫と中日とは切っても切れない野球一家。甲子園にも3度出場している期待のホープ。左打ちのシュアーなバッティングは魅力的だにゃー。初打席は三振におわるも、初球ストライクから積極的に打っていく打撃は爽やかささえ感じる。ナゴヤドームでの延長代打サヨナラホームランは記憶に新しい。今後、中日のクリーンナップになること間違いなし。将来は、三冠王も夢じゃない逸材なわけよ。中日の厚い外野手の中でレギュラーを勝ち取ることができれば光輝くだろう。

2007年10月27日

下柳剛

選手名 下柳剛
身長 184cm
体重 95kg
チーム 阪神タイガース
ポジション 投手
左投左打

パワー ☆☆☆  
ミート ☆☆☆
走力  ☆☆
守備力 ☆☆☆
オヤジ度 ☆☆☆☆☆

阪神タイガースの重鎮とも言える下柳投手。その風貌は、まさに、オヤジの中のオヤジだ!だが、性格は、責任感が強く、後輩重いの優しい男。
しかも、球団イチの恥ずかしがり屋さん、と言うから憎めないわけよ〜
今シーズンの成績も、10勝8敗と、まずまずの成果を上げた
試合中には、グラブを叩き付けるシーンも印象的で、その男らしい気性が気に入った。
下柳がマウンドに立つと、ピリッと締まる感じがするから不思議だ
後輩からは、恐れられながらも、慕われてるらしい。
勝利投手となっても、なかなか、お立ち台に上がってくれないのが、ファンとしては寂しいわけよ〜でも、そんなシャイな部分も、好きだったりするんだにゃー。もういいトシの、オヤジの年代だが、同じ30台の自分としては、まだまだ、頑張って欲しいと思う。

2007年10月28日

濱中治

選手名 濱中治
身長 179cm
体重 81kg
チーム 阪神
ポジション 外野手
右投右打

パワー ☆☆☆☆☆
ミート ☆☆☆☆
走力  ☆☆☆☆
守備力 ☆☆☆
男前度 ☆☆☆☆☆

阪神タイガース、イチの男前と言えば、濱中治(はまなか・おさむ)、和歌山出身の28歳と言えば、イケイケだにゃー。濱中が出てくると、球場には黄色い声援が飛び交う。走攻守ともに優れた才能を持ち、たまに出てくる大きな一発には、惚れ惚れするわけよ。今年は残念ながら、成績はイマイチだったが、実力としては4割も夢でないと思う!早くケガを完治し、フル出場を目指して欲しいにゃー。これからは、阪神をひっぱって行く、若きトラとなる存在だ。今後が楽しみなわけよ。ところで、付き合ってる彼女は居るんだろうか?浮いた話が、あまり聞かれないのが、寂しいにゃー。

2007年10月29日

谷佳知

選手名 谷佳知
身長 173cm
体重 77kg
チーム 巨人
ポジション 外野手
右投右打

パワー ☆☆
ミート  ☆☆☆
走力  ☆☆☆☆
守備力 ☆☆☆
アピール度 ☆☆☆☆☆

かつてはオリンピックの代表選手にも選ばれ
盗塁王にも輝いた男。オリックスではイチロー、田口と組む外野トリオは球界随意と言われた。
でも何と言っても谷を有名にしたのは
柔道の谷亮子との結婚だにゃー。
妻の試合で手を振る姿は愛妻家で
アピール度満点だにゃー。
足や腰の怪我に見舞われ最近は不本意な成績。
巨人への移籍で打てない、走れないからの イメージを脱却しレギュラーの座の安定を期待されている。

2007年10月30日

川崎宗則

選手名 川崎宗則
身長   179cm
体重   73kg
チーム ソフトバンクホークス
ポジション 遊撃手
右投げ左打

パワー ☆☆☆
ミート ☆☆☆☆
走力 ☆☆☆☆☆
守備力 ☆☆☆☆
心構え ☆☆☆☆☆

球界屈指の人気選手だが、野球に対しての心構え、姿勢、努力は計り知れないものがある。パワーは、ある選手ではないが、何が何でも塁に出る姿勢は、プレーにでている。彼は、ドラフト4位の選手。プロにいけなかったら、家業を継ぐ決意をしていた。なかなか、芽が出ず「光が見えない」 と苦しんだこともあった。ただ、彼は、純粋に心から野球が好きな人間である。自分は、ホームランを打てる選手でないことも自覚している。彼の最大の武器は、スピードである。足を生かしたプレーは、ファンをも虜にしちゃうわけよ〜。自分から、尊敬するイチロー選手にアピールして、今ではイチロー選手に色々と教えてもらっているんだにゃー。

2007年10月31日

宮本慎也

選手名 宮本慎也
身長 176 cm
体重 75 kg
チーム ヤクルト
ポジション 内野手
右投右打

パワー ☆☆  
ミート ☆☆☆
走力  ☆☆☆
守備力 ☆☆☆☆☆
責任感 ☆☆☆☆☆

ショートのとしては日本プロ野球界での最右翼の守備力を誇っている。何回となく とったゴールデングラブ賞は、彼の実力を雄弁に物語っている。アテネオリンピック では日本代表のキャプテンをつとめ、また、予選のときは、普通は縁のないセカンドを 守った。一部の不安をよそに、みごとなグラブさばきを見せ、周囲をあっと言わせたわけよ。守備ばかりではない、そのときの打率が5割というから、貢献度はハンパではなかった。昨年のWBCにも選ばれ、優勝のかかった対キューバ戦では、最終回に守備固めとしてショートを守った。あまり知られていないが、バントの名手でもある。
2001年には67犠打をマークし、日本記録を打ち立てた。昨年はケガにより不本意な 成績に終わったので、年棒の減額を本人から申し出たところ、アテネやWBCでの活躍が評価され、球団からは増額の回答があった。本人は、その金額に上乗せしてグラウンドの改修費用にあててもらうよう要請、球団も快く了承したという。野球を愛する好人物だにゃー。

2007年11月01日

里崎智也

選手名 里崎智也
身長 175cm
体重 87kg
チーム ロッテ
ポジション 捕手
右投右打

パワー ☆☆☆
ミート ☆☆☆
走力  ☆
守備力 ☆☆☆☆
目立ちたがり度 ☆☆☆☆☆

ロッテの正捕手にしてキャプテン。もともとは清水将海・橋本将に次ぐ第三捕手の座を争うレベルだったが、2003年に突如打撃が開花。2004年はシーズン開始直後に怪我によって正捕手レースから脱落したものの、2005年には左打ちの橋本とのツープラトン態勢で捕手を務め、2006年以降は不動の正捕手として定着しているんだにゃー。その2006年にはWBCでベストナインにも選ばれ、名目上は世界最高の捕手というタイトルまで手にしてしまった。それ以外でも、大舞台や勝負所などの「大事なところで打つ」印象の強い選手だが、きっとそれも彼の目立ちたがりな性格からきていると思われる。インタビューなどでのビッグマウスも全てファンの目を意識しているからこそなわけよ。

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